大麦小麦 ビアカフェDAYS ver.2

長野県・八ヶ岳のふもとから送る、カフェの気取らない日常

GWはカレーうどんで

 って書いちゃうと、みんなカレーうどんになっても困りますがね😅
今日のような寒い日は、カレーうどんが美味しかったみたいです!






 たけのこと粗みじん豚をカレーと八角なんかでスパイス煮。
たけのこをカレーうどんに合わせたかった!
ベースは、ココナッツミルクとカシューナッツのカレーです。
日本かアジアか、なカレーうどんが出来上がりました!
ごはんぶち込んでやっつけろー!!



☆5/2(金)〜7(水)のランチメニュー☆

①やわらかロール春キャベツ

②シラスと春野菜たっぷりのペペロンチーノパスタ

③豚とたけのこの八角煮トッピングのカレーうどん

④スコーンセット












 キャベツがゆるい巻きの柔らかくて美味しそうなものばかりになりました。
春キャベツ、ではないのかもしれませんが、春に食べるんだからいいじゃないかい😊
約2時間煮込み、お箸で切れる、具とキャベツが分かれない、ストレスの少ないロールキャベツです!


 パスタは写真がありませんが、春の野菜、たけのこ、こごみ、ブロッコリースナップエンドウ、春キャベツ、新じゃがいもなどにんにくでまとめています。
地味滋味上等!


🌟ゴールデンウィーク2025の営業のお知らせ🌟




 時間がちょっと早くなる日もあります!
ランチタイムのご予約は、早い時間のみ承ります。
後半(1時半以降)は、売り切れ、満席のこともありますので、当日、いらっしゃる少し前にお電話ください。
お席があればお取りします。
お問い合わせ、ご予約はお電話でお願いしまーす。0266737539大麦小麦まで!!




〈好きな人コーナー〉
 本日5/2は、忌野清志郎のお命日。
2009年に58歳で亡くなった清志郎さんは、生きてらしたら74歳!

 東日本大震災原発事故、コロナ禍、紛争、、、
清志郎が生きていたら歌にしただろう、活動しただろうと、お命日が来るたび思うのです。
ミュージシャンというだけでは決してない生き方。
影響をたくさん振りまいた。
いつまでも好きな曲はずっと好きです。

 なにかYouTubeから貼り付けたいと思います。
こちらは、清志郎の曲じゃなくて井上陽水『傘がない』ですが、
なんと!清志郎がメインで歌ってます!!
かなり若い!


 陽水先生は歌わず、清志郎にゆだねています。
ベースはなんと細野晴臣さん、
ギターは高中正義さん、
たぶんドラムもあの時代の有名な方でしょう、不鮮明だからどなたかわからないけど。
 もうね、言っちゃなんだけど陽水を超えている、清志郎のヴォーカルが。
ヒリヒリした叫びに聞こえます。
また高中のギターが泣いてる、鳴いてる!
陽水先生は、胸が詰まったような表情でギターを弾いて清志郎を見ています。

 陽水と清志郎は、売れなかった時代、2人でよく曲を書いていて、陽水さんの『氷の世界』がすごく売れて、その中に入っている清志郎との共作の印税で清志郎は生き延びられたそう。
「帰れない二人」ですね。

 この曲もたまらなく感動するメロディ。
美しい。
 この曲にある部分がそっくりな、RCサクセションの「指輪をはめたい」って曲もあります。
かなりロック、ソウルっぽいですけどね。
陽水さんと二人で作る前からあったのか、二人で作ったあとRCでもやったのか、、それはマニアな方に聞きたいですね。
(この曲は、YouTubeにはありますが、リンク貼り付けはできないようです)

 昨年、偶然にいらしたお客様が、こちらの本『あの頃、忌野清志郎と〜ボスと私の40年』、清志郎さんの衣装係だった片岡たまきさんの著作を編集されたそうで、贈呈いただきました。


 お店にありますので、気になった方読んでみてくださいね。

忌野清志郎さんと、諏訪在住の古井戸・加奈崎芳太郎さんはとても仲がよく、清志郎さんはよく諏訪でもコンサートをやってましたね。
加奈崎芳太郎さんは、大麦小麦でもライブをやってくださいました。一回目が、ちょうど清志郎さんが亡くなった翌月あたりだったと記憶してます。5/2はいろいろなことが思い出されます。こむぎ)