


先日の試飲会「笠井アニキのオクトーバーフェスト」、満員でありました。ありがとうございます!
「笠井アニキがやるなら!」「ドイツビール命!」「とにかく試飲会のファンで」と、参加者のみなさんもノリノリ。呑む気まんまんでした。

笠井アニキ。
わたしたちよりもビールに詳しい、大麦小麦のビールアドバイザー。
彼によって、たくさんの銘ビール達が、大麦小麦のラインナップに仲間入りしています。
特に、ドイツビールへの愛は尋常でなく、満を持しての今回でした。

テキストも、アニキ渾身の作。
アニキが愛してやまない小麦のビール、ヴァイツェンを2種類。パウラナー樽生と、長野県下初入荷、プランク醸造所をセレクト。
始まったばかりの本場オクトーバーフェストに想いを馳せて、シュパーテンのフェストビール。他、茶色エールのアルト、黒ビールと言えるのはコレだけのシュバルツ。
アニキの思惑どおり、ヴァイツェンが人気の1,2位を占めました!
フルーティでしっかりした飲み応え、後味すっきりで呑み飽きない、とはみなさんの感想。
1位のプランクは、世襲で続く家族経営の小さな醸造所。その心意気も含め、アニキが強く推すところであります。
笠井くん、たくさんのご紹介ありがとう。おつかれさまでした。またよろしくお願いします。
もちろん、オクトーバーフェストでおなじみ、「乾杯の歌」もドイツ語で歌いましたよ。こういうので盛り上がるんですな。楽しい!
ただいま、大麦小麦はドイツビールだらけ。
樽生はもちろん、瓶ビールが10種類以上。写真1枚に入らないので、2枚でご紹介。



デカい‼マースジョッキ。1リットル入ります。ご希望とあらば、コレで樽生ご提供しますとも。
それではみなさま、10月はドイツビールを楽しみましょう。プロースト!乾杯‼
(M)